避難する時は自動車は使用しないで下さい。
自動車を使用しなくてもいいように、ふだんから家族・職場で避難場所・避難方法・連絡方
 

あわてずに減速し、左側に寄せて停車してください。渋滞などで左側に寄せられない場合


 
 
法などを決めておきましょう。
家屋が倒壊したときなどに備え、自動車の中に、飲料水、食料、軍手、医薬品、懐中電灯、携帯ラジオ、消火器、牽引ロープなどを準備しておくと、災害時に役立ちます。
  には右側に停車して、道路の中央部を必ずあけるようにしてください。ラジオ、情報版などにより、地震情報や交通情報を把握し、警察や道路公団などからの指示、案内、誘導を待って行動するようにしてください。
危険が切迫している場合以外は、自分の判断で走行しないでください。
     


まず、衝突したり、追突されないように十分注意しながら車を止めてください。
その後、交差点を避けて、道路の左側に寄せて停車してください。
近くに駐車場、空き地などがある場合は、そこに駐車してください。
避難する人や緊急通行車両が通行できるように道路の中央部分をあけるようにしてください。
現場に警察官がいる場合には、指示に従って避難してください。
 

エンジンを切り、エンジンキーは付けたままにしておきましょう。
ドアはロックしないようにしましょう。
貴重品は車内に残さないようにしてください。
 
copyright東京都石油業協同組合